for MEDICAL
医療従事者の皆様へ
心不全治療の現場に
世界最高レベルの技術で応える
iCorNet研究所は「拡張型心筋症に対するテイラーメイド方式心臓形状矯正ネット(以下、心臓サポートネット)」の研究・開発を行っています。
このページでは、心臓サポートネットとその臨床試験について説明しています。
HISTORY
心臓ネット開発の歴史
心臓サポートネットは、突発性拡張型心筋症(以下、拡張型心筋症)の治療において、投薬・補助人工心臓・心臓移植手術以外の有効な手段として期待できる製品です。伸縮性の高いネットで心臓を覆うことにより、心拡張の進行を遅らせることを目的としています。
従来の研究で「心臓をネットで包む」という治療法の効果は認められてきましたが、右心室の機能を妨げる点が問題視されてきました。
OUTLINE
心臓サポートネットFAB
CorNet研究所の心臓サポートネットは、左心室のみを覆う独自の形状により、従来の心臓ネットの問題点をクリア。
世界最高レベルの技術力を誇るUT-Heart研究所との協力のもと、患者に合わせたテーラーメイド方式や、経年劣化によるほつれのリスクがない完全無縫製の適応により、長期の耐久性を実現しました。
臨床研究(FIH)の結果
Research result
治験の詳細はjCRTに記載されていますので
下記リンクよりご確認ください
医師主導治験
Clinical trial